雑記

冬のキャンプに行く前の不安

キャンプって年中できますか?

毎月、キャンプに行きたいと心から思うのですが…。
シニアのわんこを連れたキャンプは、無理をしないように心がけてます。例えば、夏の7-8月は気温と湿度が高く、1-2月は寒すぎてキャンプには行けません。やっぱりキャンプのベストシーズンは春と秋が心地よくて過ごしやすいのです。
でも、年中キャンプをする方たちもいますよ!とっても楽しそうなブログや写真をみては羨ましいと思っています。

冬のキャンプしてみたい

だんだん寒くなるとキャンプへ行きづらい季節が訪れます。そして、私のキャンプへ行きたい気持ちが高まるのです。
そうそう、「キャンプロス」になってしまうのです。写真を眺めては、焚き火をしたいなぁ、ただただテントを設営したいーーーー!って色々な気持ちが溢れてくるのです。

石油ストーブは必要かな

石油ストーブがあれば「冬キャン」も暖がとれて寒くないのですが、やっぱり普段使わない石油ストーブは、一酸化炭素中毒も心配で抵抗がありました。石油ストーブを使わない方法で「冬キャン」は出来ないのかな?

冬キャンの3つの不安

  1. 寒くて眠れないのでは?
  2. 冬のキャンプはどんなレイアウトがいいのかな?
  3. 寒くて風邪引いちゃったらどうしよう
    結局なところ、心配は寒いことばかりですね(;・∀・)

わんこって寒がりなんです、毛布があると潜っちゃいます。

私なりに考えた「冬キャン」

AC電源が使えるオートサイトは、便利じゃないかなって思ったのです。電源を使う時点で、邪道だーって言われそうですが…。それなりに寒さ対策は出来るのではと思いました。そして使い慣れてない石油ストーブを使うより、手軽で便利な気がします。

そこで、私なりに考えた5つの寒さ対策(AC電源サイト前提)

  • 電気毛布は「冬キャン」の救世主(消費電力が少ない)
  • ホットカーペットを持っていって、コタツ風にしようかな(小さく折り畳めるホットカーペットを買いました)
  • 湯たんぽは原始的だけど、足元の暖かさは確保できる!
  • 貼るカイロも寒さ対策になるのでは?
  • ガスコンロストーブだったら手軽で良さそう

ワンバーナーを使ったコンパクトストーブです。

憧れの「冬キャン」行ってみました

まずはカマボコテントの下から風が入らないように、スカートの隙間を埋めました。そして、幕内は、ロースタイルからお座敷スタイルにしました。
ホットカーペットは、足元からポカポカして、寒さを感じませんでした。夜は、電気毛布のおかげで、寒さを感じて目が覚めることはありませんでした。さいごに、カスコンロストーブも活躍しました、やっぱり空気を温めるには必要だったと思います。

まとめ

関西は、比較的冬でも暖かい方だと思います。雪が積もらない地域を選ばれると、冬でも心配なく行きやすいですね。さて、今年もゆるゆるな「冬キャン」へ行けたらなと思います。キャンプ場のAC電源サイトは、キャンプ場によって使用できる消費電力の上限が決まっています、泊まる前に必ず確認しましょう。

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