キャンプ飯 ホットサンド 肉料理

キャンプ飯、タケノコテントの工夫した点を紹介

朝は定番のホットサンド

昨夜の暴風で寝不足なのに、朝はしっかりとお腹が減ります。そこでキャンプ飯の定番♪ホットサンドを作りました。食パンにハムと、とろけるチーズ乗せます、チーズで土手を作り、真ん中にポンっと卵を落とします。焦げないように両面を程よく焼くだけなのに、外はカリっとして中は卵とチーズがとろけて美味しかったです。とっても簡単なので試してください、アツアツなので火傷注意です(*^^*)


徳島県美馬市は、青とうがらしの「みまから」が名産で、道の駅で「みまからソーセージ」なるものを買ってみました♪ 一口食べた瞬間「辛っ!」でもクセになる!ビールと間違いなく合うソーセージでした。(次の日、道の駅に買いに行くも売り切れ…(泣))
ソーセージの焼き方は、スキレットに水を入れてボイルし、水を捨てた後に、オリーブオイルをかけて表面を焼くと、外はカリッ中はとってもジューシーになります。


ご飯を食べたあとは、コーヒータイムです。「ゆるキャン△」9巻・伊豆キャンプの様子を読みながら、まったりした時間を過ごします。

2日目はのんびり晩ごはん

2月とは思えないお天気で気温は13度、こんな暖かい日はソト飯が美味しいと思い、焚き火・炭火の準備を始めます。斧を使って薪を割ったりする時間が楽しいのですが、薪割り台が3つに割れました。(うっ…(泣))


そしてコンパクトグリル・笑’sのB6君に、火が付いた炭火をセットして、焼き鳥を焼きはじめます。あー、塩加減、鶏皮の油が落ちてカリッとした感じがたまりません。


徳島県の名産「みまから」と焼き鳥を合わせてみたら、ピリッと辛いけど合います。一味や山椒みたいに薬味として使いやすいです。一口鶏肉を食べて、日本酒をいただく。この繰り返しです(^o^)

お楽しみの焚き火タイム

今年初の焚き火ができました、パチパチと聞こえる音を聴きながら夜を過ごしました。風も強くなく、わんこたちも一緒に楽しめたのがよかったです。
のんびりと夜を過ごしたい気持ちもありましたが、寝不足のため早々に施設内にあるお風呂へ入り、就寝しました。

タケノコテントの工夫点

タケノコテントは8本のサイドポールを支えるための、ロープ8本あります。そこでロープにLEDライトをつけてみました。

テントを横切った子どもたちが、「お家みたいなテントママ見て!ライトアップしてるよー」って喜んでくれたのは嬉しかったです。
テントのライトアップは、見た目も可愛いのですが、夜のトイレや洗い物などする時に、ロープで転ばないようにと思い購入しました。
ライトも安いのでオススメします!

さいごに

2月のキャンプは寒そうですが、お天気が良いと外で楽しく過ごせます。虫もいないし、焚き火をするならベストシーズン!でも事前に天気予報の確認、雪が降る地域へ行く場合、スタッドレスタイヤなど準備も大切です。
最終日の朝は気温が0度まで下がり、テントや車に霜が降りていました。石油ストーブでテント内を暖めると、気温は15度まで上がりました、寒さ対策をして冬のキャンプを楽しみたいです。今回、電気毛布が壊れていたこと…(泣)キャンプの準備の際、しっかりと動作確認をしないと、寒い思いをするんだと反省しました。

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